夏バテ解消に甘酒

2018年07月16日

暑い😵日が続いています。2週間この暑さは続く予報です。

江戸の頃から、暑い時には甘酒。「飲む点滴」とも言われています。

甘酒には、2種類の作り方があります。酒粕に砂糖を入れるやり方。

これは、暑くて食事が取れない時に、カロリーが高いすぐ吸収されるので元気が出ます。

もう一つは、自分で麹で作る「生甘酒」。

酒粕の甘酒は、麹が入っていません。市販の甘酒も麹が入っていても加熱処理をしているので、麹が不活状態なのできをつけてください。

麹は、60℃以上では働きを失ってしまいます。

生甘酒は、麹が働いて腸の腸内環境を整え免疫力を高めます。また、便秘や下痢の改善をします。

カロリーも、控えめですよ。

猛暑の夏に、生甘酒にトライしてみませんか❗️