夏の疲れは日々の養生

2018年07月27日

夏バテの疲れは、「肝」にたまります。

また、胃腸が弱り食欲がなくなります。

そのため、夏は「肝」と胃腸の働きを元気にする事が必要です。

胃によい大根おろしに、「肝」によい酢をかけて食べると、夏バテ防止になりますよ!

薬膳でよく使われるナツメを酢に漬けて、水薄めて飲むのも夏の疲れをとります。

カレーやパクチーなどの香りのもの、酢を上手にとり入れましょうね。

夏の疲れをそのままにすると、栄養が体にいかなくなり、精神的な症状が現れたりします。

日々の養生が大切ですね!!

下の写真はナツメです。元気をつけ、胃腸にもいいですよ。