熱中症には筋肉

2018年08月01日

8月になり、暑さがさらに強く感じられます。

天気予報でも、しばらくこの暑さは続き、猛暑の夏という予報がでていました。

熱中症の患者数も増えていますね。

 

暑さにに強い身体にするには、筋肉です。

筋肉は多くの水分を含むので、筋肉量の多い方は水分を身体に保つことができ、熱中症になりにくくなります。

 

筋肉といえば、タンパク質。

タンパク質といえば、肉や豆類ですね。

なかなか食欲がわかない方は、豆乳などを飲んだり、豆腐を食事にとり入れてみてはいかがですか。

また、肉もしゃぶしゃぶサラダなど、ゆでると脂がおちてサッパリしますね。

私は、鶏肉を焼いて、醤油やハチミツ、レモンで味をつけ、レモンでサッパリ、ハチミツで元気になるように工夫しています。

 

また、筋肉をつけるには運動が必要です。

クーラーの効いた部屋で、スクワットやラジオ体操をするといいのではないでしょうか。

筋肉をつけて、猛暑の夏をのりきりましょう。