不妊症

2018年09月03日

先日、漢方の不妊症講座に出席しました。

その時、生殖医療の分野で活躍してきた先生が、妊娠したい時に、排卵日だけに夫婦生活を持つのは「避妊行為」だと話していました。

そこまでではなくても、排卵日の前日、前々日が妊娠率が高くなるそうですよ!

待ち伏せの方が良いそうです。

また、排卵日に関係なく夫婦生活を持つ方が妊娠率は高くなります。

排卵日の近くだけと思うと、ストレスがかかって良くありません。

精子は一ヶ月に一回の射精だと、ボロボロになり元気な精子ではありません。

日本人は、年間に夫婦生活を持つ回数が極端に少ないと言われています。

ストレスがあったり、スマホ社会が原因かもしれません。

漢方は、ストレスにも対応して不妊症を改善していきます。

お悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご来店ください。相談料は頂いておりません。