非結核性抗酸菌症

2018年10月12日

非結核性抗酸菌症の菌は、結核菌と同じ抗酸菌ですが、結核の様に伝染する事はありません。緩やかに数年から数十年で進行していき、発病者が増えています。とくに40歳以上の女性が多く発病します。

抗酸菌は、多くの種類があり自然界の水や土などに含まれています。

症状は、咳やだるい、息切れ、熱、血痰、呼吸困難などの症状が現れます。

治療としては、複数の薬を用いた化学療法が行われます。緩やか進行で、治療が難しく少しずつ進行していく方が多い様です。

当店でも、非結核性抗酸菌症で相談に来る方が増えています。

ひとり一人の体質や症状に合わせて、漢方薬を服用していただいています。

お悩みの方は、ぜひご相談ください!