嬉しい妊娠・出産

2018年01月19日

昨日、赤ちゃんをつれてきてくださった方がいました。

最近は、電話で報告してくださる方が多いのですが、赤ちゃんの顔を見ることができて、いちだんと嬉しさがつのります。

 

不妊治療で大変な思いをしていることも知っているので、本当にうれしいですね。

 

昨日の方は、40代になってからの初産で妊娠できても赤ちゃんのことが心配だったのでしょうが、無事出産できました。

 

2人の赤ちゃんも欲しい様子でしたよ。

母は強しですね!

 

最近は、女性も仕事を持っているので、出産年齢が高くなっています。

不妊治療をして、気づくと40代になっている方も多くいます。

そのため、不妊治療するにもよい卵がとれない方が多くいます。

西洋医学の不妊治療は、卵の数を増やすことはできますが、よい卵にすることはできません。

 

また、西洋医学での不妊治療は、卵巣や子宮を酷使しています。

そのため不妊治療を長く続ければ続けるほど、赤ちゃんができにくい身体になってしまいます。

 

漢方薬は、疲れてしまった卵巣や子宮に栄養を与えることができ、よい卵を育てる身体にすることができます。

 

西洋医学の不妊治療と、漢方の不妊治療はまったく違いものです。

両方を合わせることによって、相乗効果があります。

 

また、自然に妊娠したい方もその助けを漢方はします。

 

漢方でけでなく、妊娠についてまた子宮や卵巣の働きについて、西洋医学の不妊治療も丁寧にお話します。

 

お気軽にご相談くださいね。