呼吸法

2018年06月19日

江戸時代の健康法の「養生訓」に書いてあります。

お臍の下指3本分のところに「丹田」というところがあります。

鼻から息を吸って、この「丹田」に息を納め、口からゆっくり息を吐き出します。

「丹田」は、生命の根本があるところなので、息を一旦「丹田」に納めることが、重要なのです。

大異変にのぞんで多忙な時でも、このようにするのがよいと書いてあります。

ゆっくりと大きく深呼吸をすることで、「気」を整えることができますよ。