ため息ついていませんか?

2018年07月05日

先日、隣に座った男性が何度も、ため息をしていました。

「ストレスが溜まっているんだなぁ」

ストレスや疲労が溜まると、「肝」の気の流れが悪くなります。

そのため、気管がしめつけられ呼吸ができないので、ため息をつくことによって気管を伸ばしているのです。

 

ため息をつく方は、ストレスや疲労が溜まっているサインです。

スポーツや趣味をしたり、身体を十分休めてくださいね。

 

このような状態を漢方では、「肝気うっ結」といいます。

「気」が滞っている状態なので、この渋滞を改善する必要があります。

生活を改善してもよくならない時は、このような症状を改善する漢方薬がありますよ。

 

お気軽にご相談くださいね。