五月病 ストレスから会社に行けなかったが、漢方薬で改善した症例

2026年04月11日

20代の女性です。

4月にIT企業に就職したのですが、GW明けから朝起きるのが辛くなり、職場に行こうとしても動悸や吐き気に襲われるようになりました。
食欲もなくなり、夜中に何度も目が覚めます。
最近では「自分はこの仕事に向いていないのでは」思いつめるようになっているとのこと。

この方はストレスで気のめぐりが停滞している(気滞)状態と考えられます。
また、消化器系も弱っている様子(脾気虚)も観られました。
そこで、胃腸の働きを整えるとともにストレスを和らげるような漢方薬を処方しました。

一ヶ月後には睡眠の質が良くなり、食欲も回復してきました。
その後も動悸や吐き気もなくなり、次第に体調がよくなってきました。
仕事に対しても、マイペースでやっていこうと考えるようになり、過度な緊張もほぐれてきたそうです。