熱中症の症状が漢方薬を服用して改善しました
2026年05月26日
70代の女性の症例です。この方は大変漢方がお好きな方で、いつも当店で漢方薬をご購入いただいています。
ある日、朝から日差しが強い中、2時間ほど畑仕事をされていたそうです。自宅に戻ってから強い頭痛とめまいに襲われ、しばらく休んでいても良くなる気配がないため、ご家族に付き添われて来店されました。
詳しくお話を伺うと、いつもなら畑に出る際にお茶を持参しているのですが、この日はたまたま忘れてしまい、水分補給を全くしていなかったとのことでした。
この方の状態は、急激な水分の消耗による脱水状態、および東洋医学でいう「気(エネルギー)」と「津液(うるおい)」が不足した状態と考えられます。
そこで、まずはしっかりと水分を補給していただくとともに、気を補い体内の水分バランスを整える漢方薬をお出ししました。
帰宅後すぐに漢方薬を服用して安静にしていたところ、1時間ほどで体調が戻ってきたそうです。
昨年も何度か熱中症のような症状になっていたため、今年は予防的な意味も含めて、シーズン前から漢方薬を継続して服用していただいています。そのおかげか、その後は一度も体調を崩すことなく、元気に畑仕事に励まれているとのことです。
