ストレスから悪化したアトピー性皮膚炎の症例
2026年09月25日
男性 29歳 アトピー性皮膚炎
小さいころからアトピー体質だったのですが、そのころは、それほどひどくはありませんでした。
半年ほど前に転職したのをきっかけに、職場の雰囲気になじめずにイライラしたり不眠に悩まされるようになりました。それと同時にアトピー性皮膚炎が悪化し始めました。
顔は赤く腫れたようになっていて、胸や背中も皮膚が赤くザラザラしています。
この方は、中肉中背、体力は普通にあり胃腸も特に弱くはありません。そうしたことから中間タイプと判断しました。そして、中間タイプに用いる処方でストレスを和らげて、アトピー性皮膚炎の体質を改善する漢方薬を処方しました。漢方成分で作られた軟膏も併用していただきました。
漢方の軟膏は、ステロイド軟膏のような強い作用はありませんが、副作用の心配も少なく安心して使用することができます。
15日後に来店したときには、アトピー性皮膚炎の症状に変化はありませんでしたが、以前よりも気持ちが安定して、夜も寝られるようになってきたとのことです。そのまま同じ処方を継続し、一ヶ月後には痒みが楽になってきました。顔の腫れもひいてきて、背中や胸もだいぶきれいになっています。
半年後には、肌は健康な状態と変わらなくなり、痒みも治まりました。
